杏林短期大学一期生 同期会報告
ここ数年来の温暖化傾向に違わず、令和5年の夏も酷暑が続いておりましたが、多少秋の気配を感じられる様になってきた10月27日(金)に東京・新宿駅近くサザンテラスに隣接する小田急サザンタワー4階 (ダイナミックキッチンバー 響)にて杏林短期大学一期生(1968年卒)の同期会が久々に開催されました。
コロナ禍の影響にて、前回から約4年を経た開催となり、東京近郊の在住者を中心に12名(男性4名 女性8名)の参加となりましたが、内男性1名は遠路遥々北海道釧路からの空路泊り掛けでの参加となっています。聞くところによると彼はほぼ毎回、北海道から参加してくれているそうです。
丁度、昼時でもあり魚料理、肉料理2種類の和食コースを頂きながら、久しぶりの歓談に花が咲いておりました。
同期生のほとんどが70台半ばにさしかかっており、私もやや耳が遠くなっているため、全ての話が聞き取れたわけではありませんが、話の内容は足や腰、耳の聞こえなどの話題がやや多かったように思います。それにしてもこのコロナの流行や酷暑を乗り切ってきた皆さんは、まだまだその元気には余裕があるように感じられました。
本会の開催に当たり、いろいろと準備を進めてくれた、佐藤・司茂両幹事にお礼申し上げます。
報告 江上照夫