卒後教育の開催補助
卒後教育補助金申請について
杏里会は卒後教育の一環として、会員を対象とした講習会や研究会などに対する開催補助を行っております。そこで11月あるいは12月に予定されている杏里会総会にて承認を前提とした、「卒後教育補助金」を募集いたします。補助金を希望される場合は下記をお読みになり、本ページにございますファイルに必要事項を記入し、申請いただきますようお願い致します。杏里会役員会で審議の後、採択の可否、給付額を決定致します。
毎年10月から翌年9月までに開催予定の「卒後教育事業」への補助金申請書のご提出期間は各年8月1日〜9月30日といたします。
ご不明な点がございましたら、杏里会までお問い合わせください。
申請を希望される学内の方は直接メールでお問い合わせください。
申請基準は本ページ下部の「卒後教育補助金申請基準および承認条件」をご覧ください。申請に対する採択は杏里会役員会が行い、杏里会総会にて最終的に承認されます。なお、申請の理由 や補助金の使用目的が杏里会の卒後教育開催補助の趣旨と大きく異なる場合は、補助金申請が非採択となることがあります。また、補助金を給付できるのは、11月あるいは12月に予定されている杏里会総会での承認後であるため、その前に実施予定の卒後教育に関しましては、その間の費用を立て替えることをご了承のうえ申請ください。
申請されました卒後教育実施後は、杏里会に決算報告と補助金を充当した費用支出に対する領収証のご提出をお願いします。さらに、会員の皆様に広く知っていただけるように、杏里会会員に配付している杏里会会報に掲載する卒後教育の報告記事の執筆をお願いしています。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
卒後教育補助申請書ファイルのDownload
卒後教育補助に関する申請書のフォームデータ(EXCELファイル)をダウンロードできます。
卒後教育補助金申請基準および承認条件
1. 申請代表者
原則として杏里会会員(杏林大学保健学部卒業生)、および保健学部教員といたします。
2. 問合せ先担当者
申請された卒後教育は、杏里会会員への開催予定の案内として杏里会会報および杏里会ホームページにて掲載いたします。その際、「問合せ先担当者」として、お名前とメールアドレスを掲載させていただきますことをご了承ください。
原則として保健学部教員といたします。申請代表者が保健学部教員の場合は、同じ方でも構いません。
補助金申請に関するご案内は、申請代表者および問合せ先担当者へお送りいたします。
3. 補助対象範囲
杏里会会員が参加可能な講習会や研究会に限ります。
4. 補助金限度額と支出項目
1件あたり25万円とします。
杏里会会員登録データを利用して卒後教育開催案内などの発送を希望する場合は、申請書にてご回答ください。発送費用は杏里会で負担するため、予算計上は不要です(発送物の印刷や封入にかかる費用は含まれませんので、別途予算計上などご検討ください)。
5. 報告書等の提出
- 開催後に「卒後教育補助金報告書」の提出をお願いいたします。
- また、会員の皆様に広く知っていただけるように、杏里会会報に実施報告を掲載いたします。実施報告記事原稿と写真(卒後教育実施の様子や参加者集合写真など)の提出をお願いいたします。
- 杏里会会報に掲載の開催報告記事、写真は杏里会ホームページにも掲載します。
- 上記の開催報告書等は開催後1ヶ月を目処に提出してください。
- 特別な事情で指定期日後の提出になる場合は、必ず事前にご相談下さい。
- なお、提出がない場合は、今後の同内容に対する補助金申請を認めません。
6. 補助金使用の制限
- 本補助金を充当する支出項目に他の予算を併用することは認められません。
- 懇親会などの飲食費用に対して本補助金を充当する申請は認められません。
- 卒後教育実施のための打ち合せ、反省会などに対して本補助金を充当する申請は認められません。
- 対象は非営利を目的とした卒後教育に限ります。
- 資産となりうる備品の購入に対して本補助金を充当する申請は認められません。
7.申請された卒後教育の中止や日程変更について
申請承認後に中止、縮小、日程変更などがあった場合、必ずご一報ください。また、それらを含めた理由により決算額が予算額より小さくなった場合は、補助金の未使用額(あるいは全額)をご返却いただきます。
8.その他
- 補助金申請書、報告書の提出において発生した費用は申請者の負担といたします。
- 補助金に残金等、杏里会への返金で発生した振込手数料等の費用は申請者の負担といたします。
9.申請先
〒181-8612 三鷹市下連雀5-4-1
杏林大学保健学部内 杏里会 卒後教育補助金申請担当 遠藤祐太
0422-47-8000(代)
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