第17回杏林大学同窓保健師交流会
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、2021年は3月の開催が延期となり、7月3日(土)に「第17回杏林大学同窓保健師交流会」がオンラインにより開催されました。翌8月には開催報告が発行されました。下記は開催報告からの抜粋になります。
大木幸子教授より開催のご挨拶
コロナ禍の中、昨年と今年の3月は開催を見送りましたが、本日、オンラインにより開催でき大変嬉しいです。幹事の皆様、ありがとうございます。現在、同窓保健師の名簿登載者は150名を超える数となっています。それぞれの場でコロナに追われご苦労をされていると思います。その中でも卒業生の活躍を耳にし、教員も大変励まされています。今日は、仕事の場を離れ、日ごろの愚痴も含めて、交流できればと思います。就活中の在校生も参加しています。後輩、先輩の交流も深められればと思います。また本日ご講義をいただく塚原洋子先生、山口佳子先生、高城智圭先生のご参加にも感謝します。 (中略) 同窓保健師交流会の目的は、保健師として働く同窓生たちが、卒業年度や就業年度、所属を越えてつながり支え合うことで、保健師として、人間として成長していけるようになることです。今年は、初めてのオンライン開催でした。開催当初からの恩師である塚原洋子先生、山口佳子先生、高城智圭先生もご参加いただき、杏林大学のつながりの強さは、すばらしいことと思います。迷った時は、どうぞ仲間にご相談ください。このコロナ禍の危機を乗り越え、来年、皆様とお会いできることを心より祈念しております。
次回、第18回「杏林大学同窓保健師交流会」は、2022年3月5日(土)、三鷹キャンパス201教室での開催を予定しています。皆様のご参加をよろしくお願い申し上げます。